車の査定をしてよかったと思った瞬間

以前に車に乗っているときに「ガガー」という音が聞こえ、なんだろうと思いながらも乗り続けていたことがありました。
音は頻繁に聞こえるというよりはギアーをチェンジするときに聞こえる感じでしたので、自分の変速の仕方に問題があるのかもしれないと思っていました。

また音の大きさもかすかに聞こえてくる程度でしたので、仮に車に問題があったとしても大きな故障にはつながらないと勝手に思っていました。
あるとき、妻とドライブに行く予定を立てましたが、その前にこの雑音の原因を突き止めてもらおうと思い、ディーラーに寄りました。

車の検査の結果はエンジンオイルにありました。
エンジンオイルが極端に減っており、それを吸い上げる音がしていたのです。
ストローでコップの底に残っているジュースを無理やり飲もうとすると音がしますが、それと同じことが自分の車に起こっていたのです。

車に対するダメージは自分が思っていたものとはまったく違い、深刻でした。
まず、エンジンに被害が及んでいないかのチェックが始まりました。
エンジンには問題はなかったようです。

しかしエンジンオイルが通るパイプなどにヒビが入っており、それを修理するには8万円から10何円かかると言われました。
これからドライブに行こうと思っていたのに、それどころか車をディーラーにおいて、高額な修理代を払わなければならないと思うとかなり悲しくなりました。

しかし一人のメカニックの口から思わぬ一言が発せられました。
「パイプから漏れているエンジンオイルの量はごくわずかですので修理をしないでエンジンオイルを定期的に継ぎ足して対処することもできます」と言ったのです。
この方法をとることを即決しました。

とりあえず高額な修理代を払わずに済みましたが、車がダメージを受けてしまったことは残念でした。
しかしこれは自分にとってよい経験でした。
車の異常を発見したらすぐに検査出すことが必要であることを学びました。

そして、ポイントなのはその後のことです。
このようなことをきっかけに新車を買おうと決めたのです。
そこでいつものディーラーに査定をしたところ二束三文の査定額も早期の修理依頼をしていたために気持ち、査定額を付けてくれたのです。

もしあの時、そのまま乗り続けていたら車が壊れてしまい、査定どころの話ではなかったでしょう。
ディーラーとのお付き合いで売れないような車も新車を買うことで少し金額面でのサポートをしていただける体験をした一日でした。

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